☆演劇部 R5活動紹介

☆R5 演劇部 活動紹介!

 土浦二高演劇部は、現在、1年生8名、2年生5名、3年生8名の計21人で、顧問の藤田先生、新庄先生、古賀先生、吉田先生のご指導の下、体育館ステージにて毎日活動しています。

 普段の練習は、身体訓練、発声練習、滑舌練習などの基礎練習から始まります。毎年の公演である、新入生歓迎公演、新人大会、あゆな祭公演、冬公演、春期合同公演などで芝居作りを経験し、日々研鑽しています。県演劇連盟主催の研修会では、他校の演劇部との交流を深めながら、演劇の技術を学んでいます。様々な研修の機会を利用して活動しています。

  夏には地区大会があり、秋の県大会、冬の関東大会、翌年の全国大会と発表の場を広げることが出来ます。昨年度は、県大会において、創作脚本賞を受賞しました。今年度も、県大会出場を目指し、一歩ずつ良い作品を作っていこうと思っています。

 舞台に立つ役者、音響、照明、大道具・小道具そして舞台全体の指針となる演出、舞台監督など、沢山の人の協力があって、一つの劇が成り立ちます。高校演劇では、そのすべてを生徒が担います。そのため、一人一人が自分の役割に責任と誇りを持って臨まなければ、良い芝居、良い演劇をつくることは出来ません。部員の殆どが演劇未経験者ですが、さらに良い作品を作るするために全員で試行錯誤することが、芝居作りの醍醐味です。

 演劇とは、みんなで協力し合って、一つの作品を作り上げる総合芸術です。今後も土浦二高演劇部を応援していただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生歓迎公演!!

演劇部新入生歓迎公演の報告

4/19(月)16:20~生徒ホール

「マッチ売りの乙女たち」

4/20(火)16:20~第一多目的室

「きおく ただしく うつくしく」

「マッチ売りの乙女たち」

新入生歓迎公演として15分程度のお芝居を2本公演しました。「マッチ売りの乙女たち」は令和元年度茨城県高等学校演劇連盟新人大会出場作品です。「きおく・・・」は昨年度1年生が第一回目の公演を行った作品です。両方ともキャストを変えて、気分を一新して作品作りを行いました。感染対策で、何かと芝居作りに制限がある状況ですが、無事上演させていただき、たくさんの人たちに私たちのお芝居をご観覧いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


演劇部 3年生引退特別公演「朗読劇・銀河旋律」


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8日(水)、9日(木)の二日間、生徒ホールにて、演劇部が特別公演を開きました。本来は文化祭「あゆな祭」の公演で、3年生は引退するのですが、今年はあゆな祭が開催出来ませんでした。なんとか、3年生に最後の舞台に立って貰いたいと考え、校内公演を開きました。練習日程の不足と、コロナ対策のため、朗読劇形式で、演劇集団キャラメルボックスの「銀河旋律」を前後編に分けて二日間公演を打ちました。

 練習不足もありましたが、23年全員で舞台に立ち、3年生を見送りました。たくさんの皆さんに観劇していただき、2日間の公演を楽しんでいただきました。

演劇部

 

 土浦二高演劇部は、現在、1年生3名、2年生7名の計10人で、顧問の岡澤先生、藤田先生、仲澤先生のご指導の下、体育館ステージにて毎日活動しています。 

  

 普段の練習は、身体訓練(ランニングや縄跳び、柔軟体操など)発声練習、滑舌練習、ワークショップなどから始まります。また、最近は積極的に外部に出て、研鑽を深めることを意識しており、昨年度は茨城県高等学校総合文化祭開会式に演劇連盟の合同劇が発表され、部員全員で参加しました。また年に一回行われる宿泊を伴う茨城県高校演劇連盟主催の生徒顧問研修会にも4年続けて全員で参加し、プロの役者・演出家の先生方や舞台美術の専門家から学んでいます。他校の演劇部との交流も深まり、さらにレベルの高い芝居作りを目指して日々活動しています。 

  

 夏には地区大会があり、良い芝居をつくることができれば、県、関東、全国と発表の場を広げることが出来ます。 

 昨年度は、十数年ぶりに県大会に出場し、なんと優秀賞を頂き、本校演劇部始まって以来、初めて関東大会に出場しました。初めての関東大会は大変緊張しましたが、大変勉強になりました。しかも、初出場で優秀賞を頂くという栄誉を賜りました。惜しくも全国大会出場こそ逃しましたが、部活動としての実力が上がってきたことを実感しております。 

今年度も、県大会出場を目指し、一歩ずつ良い作品を作っていこうと思っています。 

  

また校内でもあゆな祭や部活動紹介などで公演をしています。冬にはクリスマス公演として、亀城プラザや生涯学習センターなどで単独公演を行っております。 

 

しかし、ひとえに芝居をつくると言っても、役者だけではできあがりません。舞台に立つ役者、その舞台を彩る音響、照明、大道具、そして舞台全体の指針となる演出、舞台監督。沢山の人の協力があって、一つの劇が成り立ちます。高校演劇では、そのすべてを生徒が担います。そのため、一人一人が自分の役割に責任と誇りを持って臨まなければ、良い芝居、良い演劇をつくることは出来ません。部員の殆どが演劇未経験者ですが、さらに良い作品を作るするために全員で試行錯誤することが、この部の醍醐味です。 

 演劇とは、みんなで協力し合って、一つの作品を作り上げる総合芸術です。今後も土浦二高演劇部を応援していただけると幸いです。 

 

 追記・本年度も昨年度に続き、県大会に出場しました。今年は、完全にオリジナルの生徒顧問創作台本「生き先への切符」を書き下ろして臨みました。関東大会への出場は逃しましたが、一からオリジナルの作品を作れたことは自信になりました。 


 

部活動の活動方針等について(演劇部).pdf

R2 土二 部活動休養日の設定確認表(演劇部).pdf