バドミントン部

1 令和元年度 部員数
  男子:19名  女子:14名

2 
活動場所
  体育館1F 第2ダンス室

3 
練習時間
  16:15~18:30

4 
練習内容
  ” バドミントン部の練習場は第2ダンス室なので多少狭く感じられますが,体育館2Fや第1ダンス室を借るなど,工夫しながら練習しています。オフシーズンにはスピードとスタミナに課題を置き,過酷な試合を勝ち抜く土台となる身体作りを中心に行い,大会シーズンにはパターン練習など実戦に近い形で練習を行っています。高校からバドミントンを始めた者も含め部員全体のレベルアップを心がけ,技術の向上だけでなく,本業である学業にも活かせるような精神面の体力づくりができるよう頑張っています。”
 
5 実績
  ”
令和元年度茨城県新人バドミントン大会の男子個人ダブルスでベスト16入り,同じく男子学校対抗でもベスト16入り,女子学校対抗では同大会出場という結果を残せました。男子チーム・女子チーム共に目下県ベスト8を目標に日々努力しています。過去5年間ほど強豪ぞろいの県南地区予選会でも女子個人ダブルスで継続してベスト16入りを果たし,学校対抗戦でも県大会への切符をインハイ予選・新人戦とも継続して獲得しています。中学校までに全国大会や関東大会出場の経験がある他チームの強豪選手にも負けないよう少しずつ実績を積み上げています。”

 
6 
部の目標
  試合で勝つことはもちろんですが,他を思いやる気持ちや感謝のこころを常に持って部活動をおこなう,何事にも積極的に取り組み,最後までしっかりとやり遂げる精神を身につけることにも力を入れています。その力が,希望進路実現へと結びつくと確信しています。

7 
他校生や中学生へのアピール
  ” バドミントンは体育の授業のイメージとは異なり大変ハードなスポーツです。私たちの部活動では中学校からの経験者をはじめ,高校からバドミントンを始める人も少なくありません。そのため,基本的な技術・体力面の練習から始まり,関東大会出場などを目標とする上位陣の専門的・戦術的な練習までを短時間,限りあるコートで行っています。このような環境の中で実力を上げていくためには日常の創意工夫と各自の確固たる意識が欠かせません。また,そのような工夫は学習面にも活かされ多くの部員が学習でも良好な成績を維持し,令和元年度も既に立教大学,法政大学,茨城大学,海外留学(1年間・ドイツ),コンサートスタッフを目指して専門学校進学など多様な進路を実現しています<2019/12/17 現在>。また,昨年度には北海道大,国際教養大への合格者も輩出し,文武両道を実現しています。「限りのあるものを最大限活用する」スキルを学ぶためにも,皆さんの入部を心からお待ちしています!!



R2 部活動の活動方針等について(バドミントン部).pdf

R2 土二 部活動休養日の設定確認表(バドミントン部).pdf