お知らせ

令和7年1/12(日)13(月)第60回関東高等学校演劇研究大会横浜大会出場

みなとみらい地区にある神奈川県立青少年センターで行われた本大会は、両日ともほぼ満席で会場が埋められ、茨城では感じられない緊張感の中で上演しました。本校の演目「奇跡と呼ばれた日」(2-2小野沢友華・2-4板場日菜 作・演出)は、第一次世界大戦中のクリスマス休戦がテーマとなっており、いろいろな場所で戦争が勃発している現在の世界情勢の中で生きている私たちが、戦争の悲惨さと一瞬の希望をコンテンポラリーダンスを織り交ぜながら表現しました。各地区大会、都県大会から選出された出場校の上演は素晴らしく、大いに刺激を受け、今後の活動に生かしていきたいと思います。みなとみらい地区にはたくさんのホールがあり、近隣の方々が舞台芸術を身近に感じていることがわかりました。全国大会出場はかないませんでしたが、大変貴重な経験となりました。ご支援に感謝しております。