3月18日(火)5・6時間目、第1学年においてクラス対抗レクリエーション大会(ミニスポーツ大会)を実施しました。クラス毎におそろいのTシャツを着て、サッカー、ドッヂボール、バレーボール、バドミントンで競い合いました。勝ち負けにかかわらず、クラス一丸となって戦ったことが何よりの思い出となったようです。
3月18日(火)5・6時間目、第1学年においてクラス対抗レクリエーション大会(ミニスポーツ大会)を実施しました。クラス毎におそろいのTシャツを着て、サッカー、ドッヂボール、バレーボール、バドミントンで競い合いました。勝ち負けにかかわらず、クラス一丸となって戦ったことが何よりの思い出となったようです。
2年生が1年間学習した探究課題の成果発表会としてポスターセッションが行われました。1年生は事前に配付されたテーマ一覧から興味のある発表に参加しました。ポスター作製には時間がかかり、放課後や朝にポスターを広げ、準備していた資料をレイアウトして貼り付けたり、係分担をしてリハーサルする様子が見られました。当日は、気を付けるよう指導された、声の大きさや視線を意識して発表し、ポスター以外の資料を提示しながら説明した班も多数ありました。説明後の質疑応答では1年生からの様々な質問にも堂々と答え、活発な意見交換が行われました。来年度はさらにブラッシュアップしたポスターセッションになるよう期待しています。
1年生
1組~4組 パラシュートプロジェクト競技会
グループで試行錯誤して作成したパラシュートを、体育館ギャラリーからフロアの的に向けて飛ばしてみました。フロアに届くまで何秒かかったか、的のどこに落ちたかをデータ化し、考察していきます。
5組~8組 探究テーマ決定
二年生で、本格的な「探究実践」を行う際の、自分の探究テーマを決定していきます。この探究テーマをもとに、来年度の探究グループが決定されます。
2年生 ポスター発表準備
模造紙やペンが配付され、いよいよポスターを具体的に作成していきます。観客を引き付ける主題と、内容を簡単に示す副題に分けてタイトルを決めていきます。模造紙上の配置についても、いろいろと悩んでいるようです。
1月8日(水)総合的な探究の時間 1年生
今日は、パラシュート作成です。データを取りながら科学的探究学習を体験してみるミニ探究のプログラムを進めています。できるだけ滞空時間の長いパラシュートを試行錯誤して作っています。
来週、再来週は、体育館で、ギャラリーからフロアの的を目指して、実際に飛ばすことを計画しています。
令和6年12月12日(木)、本校第2多目的室において茨城大学より先生を目指している学生を招き、パネルディスカッションが実施されました。生徒からの「先生を目指そうと思ったきっかけは何ですか」「大学生活で大変なことは何ですか」などの質問にパネラーの学生の皆さんから熱心な回答をいただきました。参加した生徒からは「モチベーションが向上した」「先生を目指そうという気持ちが強くなった」といった前向きな声が聞かれました。
来年度に受験を控えた2年生を対象に、様々な大学の学部・学科から先生方をお招きし、模擬授業や研究内容などをお話しいただきました。生徒たちはみな真剣に講義を聞き、将来の進路についてじっくり考える機会となりました。
参加大学)茨城大学、筑波大学、茨城県立医療大学、東京都立大学、宇都宮大学、千葉大学、埼玉大学
10月18日(金)第5・6校時第1学年において、キャリアガイダンス(職業人講話)を実施しました。生徒はマスコミ、航空、金融、行政、医療等13講座の中から希望の2講座を選択し、講師キャリアや進路選択に関わる貴重なお話を聞きました。ガイダンス後の生徒たちからは、「人生は選択の連続で成り立っている。今やるべきことを確実に行って、受験・就職の際選択肢を増やしたい。」「『好き』だけではいけない。お金の問題や両親のこと等、自分の夢は自分だけのものではないと思った。」等の感想が聞かれました。将来のキャリア選択のために今準備すべきことを考えるよい機会となりました。
10月10日(木)第1学年において芸術鑑賞会を実施しました。クラスごとに学校からバスで移動をし、TBS赤坂ACTシアターにて、舞台『ハリーポッターと呪いの子』を観劇しました。プロの俳優による迫力ある演技やまさに魔法をかけたような演出に圧倒されながら、生徒たちにとっては気分転換のよい一日となりました。これからも「本物を見抜く目」と「豊かな心」を養っていってほしいと思います。
10/9(水) 3年生「総合的な探究の時間」
3回シリーズで行ってきた「AIチャレンジ(ソフトバンク株式会社)」ですが,今回は様々なプロンプトの型を使用してChatGPTを効果的に動かしてみるということに取り組みました。大学在学中に起業した「マイパレ」という会社の学生さんたちの分かりやすい説明と実習中の補助を受け,生徒たちも興味津々で課題に挑戦しました。実際に会社でどのようにChatGPTを使っているのかなどの例も挙げていただき,仕事の中での生きた使い方も教えていただきました。
ChatGPTの得意分野,苦手分野などの説明を受け,日本の昔話についての指令では誤った情報があることを体験したり,東京大学の数学の入試問題を解かせてみたり,現代文の成績が振るわないので今後の勉強方法を相談してみたりと,楽しみながら実習を行うことが出来ました。
10月4日(金)第6校時、第1学年において(株)ベネッセコーポレーションの西村健汰氏を講師にお招きし進路講演会を実施しました。「進路の7割は1年生で決まる。残り2割が2年生。3年生はほんの1割でしかない。」というお話を聴き、生徒たちは文理コース選択の決定を控えた今がとても大事な時期であることを再確認した様子でした。
9月25日(水)の探究の時間。第1学年では、夏休み「探究」課題の発表会を実施しました。生徒たちは夏休み中に、『国際』をキーワードに自分が気になるSDGsの観点から「問い」を立て、関連書籍を1冊読んでその「問い」に対する答えを導き出しスライド4枚にまとめました。本日はクラスごとの発表会で選ばれた代表2名ずつ計16名がすばらしいレゼンを披露しました。
本校では昨年度よりエコ・リサイクル事業の一環として、生徒会主導のもと、ペットボトルキャップの回収・寄付活動を行っています。
この活動を通して、今回は総計約20kg(1万個相当)のキャップが集まりました。
寄付されましたキャップは坂田エンタープライズ社の協力のもと、プラスチックのリサイクル資源となり、その買取金額の一部がポリオワクチンとして、世界の子供たちへの支援に当てられます。
今年度もまたキャップ回収事業は続いていきますので、是非ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
夏休み明けの初めての「総合的な探究の時間」の授業です。
3,4人のグループに分かれ,夏休みに読んだ,国際協力・SDGSに関する本についてスライドを使用して発表し,質疑応答を行いました。この後,他のメンバーからのアドバイスや「探究ナビ」を復習してスライドを改善し,来週から2週にわたってクラスの前で一人ずつ発表していきます。その次の週にはクラスで選ばれた代表による学年発表会があります。