8月2日(金)
(Arden Anglican School)
午前中はジェシー先生と英語の授業でした。現地の遊びを教えてもらいながら、楽しく授業を受けることができました。 Assembly(全校集会)では、二高生2名が代表としてスピーチしました。現地の先生方から大絶賛の、素晴らしいスピーチでした。
Lunch timeは校内でチャリティマーケットが開かれました。生徒が作った昼食を買うことで、その利益をガザの難民の方に募金するそうです。バディと一緒にカレーやハンバーガー、クッキーを食べたり、サッカーで一緒に遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。
午後はバディの授業に参加しました。 いよいよお別れの時です。バディやそのお友だちと別れを惜しむ姿がたくさん見られました。一生懸命、日本語でお手紙を書いてくれたバディもいたようです。「日本の写真をSNSで送ってね!」と話をしているバディもいました。今回の出会いを大切に、これからも国境を超えた友情が続いてくれたら嬉しいです。 Arden Anglican Schoolの皆さん、5日間ありがとうございました!
(Arndell Anglican College)
最終日の今日は盛りだくさんの1日でした。
今日Arndellは、Mufti day という私服登校の日でした。ちょうどパリオリンピックが開かれているので、生徒はオーストラリアの国の色である緑か金色を身につけてくることになっています。生徒たちはホストファミリーが用意してくれたトレーナーやリボンを身につけて、元気に登校してきました。
午前中は、Assemblyから始まりました。本校の代表生徒2名が、自分の思いを堂々と立派に発表し、盛大な拍手を送られました。その後、英語のレッスンに戻り、マーガレット先生の御指導のもと、午後に行われる日本文化プレゼンの練習を行いました。ホストファミリーへの手紙も、添削を受けながら仕上げました。それを折り紙の裏面に書いた後、鶴にしてプレゼントするそうです。みんな、自分の気持ちを伝えるために一生懸命に書く内容を考えてました。
午前中はこの他に、土浦二高の学校説明会にオンラインで参加し、中学生に現地の様子を伝えました。さらに、中学2年生のフランス語のクラスにお邪魔して、折り紙やけん玉の遊び方を教える体験もできました。最後にマーガレット先生にメッセージカードを送りました。
午後は、日本文化に関するプレゼンテーションです。時々笑いが沸き起こり、楽しいひと時となりました。みなさん大変興味を持って聞いてくれました。その後、最後の授業に参加しました。
帰り際にbuddyから、沢山お土産をもらったり、ハグしながら別れを惜しむ様子も見られました。5日間ではありましたが、一生心に残る得難い体験が出来たことに感謝します。この友情がいつまでも続くことを願ってやみません。
明日は1日、ホストファミリーと過ごす日です。最後の休日を楽しく過ごして欲しいです。