演劇部 R5活動紹介

☆生徒顧問研修会に参加してきました!

 7月8日(土)・9(日)、水海道あすなろの里にて、県高文連演劇部会主催「生徒顧問研修会」に1年生7人、2年生5人、3年生4人が参加してきました。演技班5班、舞台美術班にわかれ、日本工学院の講師の先生方に演技の技術、道具製作の技術を教えていただきました。

他校の生徒とグループを組んでひとつのお芝居を作り上げるので、たくさんの友人が出来ました。

7/8(土)

9:30~       開講式

10:10~12:10 演技ゼミ① 美術実習①

            昼食

13:30~15:30 演技ゼミ② 美術実習②

15:50~17:50 演技ゼミ③ 美術実習③

            夕食

19:30~21:30 演技ゼミ④ 美術実習④

7/9(日)

6:50~       発声・体操

            朝食

9:00~12:00  演技ゼミ⑤ 美術実習⑤

            昼食

13:00~      各班発表

①水の循環 ②応援団とリボンの騎士 ③東西ドイツ分裂 ④宇宙船 ⑤生きる

舞台美術「廃墟」

                                  (2023.7.13.更新)

☆演劇部活動紹介!

 土浦二高演劇部は、現在、1年生8名、2年生5名、3年生8名の計21人で、顧問の藤田先生、新庄先生、古賀先生、吉田先生のご指導の下、体育館ステージにて毎日活動しています。

 普段の練習は、身体訓練、発声練習、滑舌練習などの基礎練習から始まります。毎年の公演である、新入生歓迎公演、新人大会、あゆな祭公演、冬公演、春期合同公演などで芝居作りを経験し、日々研鑽しています。県演劇連盟主催の研修会では、他校の演劇部との交流を深めながら、演劇の技術を学んでいます。様々な研修の機会を利用して活 動しています。

  夏には地区大会があり、秋の県大会、冬の関東大会、翌年の全国大会と発表の場を広げることが出来ます。昨年度は、県大会において、創作脚本賞を受賞しました。今年度も、県大会出場を目指し、一歩ずつ良い作品を作っていこうと思っています。  

 舞台に立つ役者、音響、照明、大道具・小道具そして舞台全体の指針となる演出、舞台監督など、沢山の人の協力があって、一つの劇が成り立ちます。高校演劇では、そのすべてを生徒が担います。そのため、一人一人が自分の役割に責任と誇りを持って臨まなければ、良い芝居、良い演劇をつくることは出来ません。部員の殆どが演劇未経験者ですが、さらに良い作品を作るするために全員で試行錯誤することが、芝居作りの醍醐味です。

 演劇とは、みんなで協力し合って、一つの作品を作り上げる総合芸術です。今後も土浦二高演劇部を応援していただけると幸いです。

  

5/9(火)県南生涯学習センターで行われた、演劇部春期講習会に参加しました。

歌舞伎や演劇などの美術製作をしている金井大道具様の技術の方々を講師に迎え、

ミニパネルの製作をしました。じゃんけんで勝ち抜いてゲットした、プロ製作の「浮き出るレンガパネル」をみんなで歩いて交代で部室まで運びました。