探究のステップを実践!ペーパータワーに挑む! 2時間目
本日は、「総合的な探究の時間」の2時間目として、ペーパータワー作成に取り組みました。
今回の課題は、A4用紙5枚(うち2枚は厚紙の使用可)を用いて、最も高いタワーを設計・作成することです。生徒たちは、厚紙を「どこに」「どのように」使うかという構造上の工夫と、限られた素材の中で最大の高さを実現するための設計戦略を練る必要がありました。
情報活用能力の実践:: インターネットやAIを活用した資料収集が許可されたため、これまで学んできた効果的な検索方法を身につけている生徒は、タワー作成のヒントとなる情報を有利に集められていました。中には、英語の資料を読み解きながら、その構造を参考に部品を作成する班も見られ、教科横断的な学習の成果を発揮していました。
試行錯誤のプロセス:: 各班は、探究学習の基本的なステップである、仮説の設定(「この構造なら高くなる」)、情報の収集・分析、計画の実行(作成)、そして検証・改善(試行錯誤)を繰り返しました。過程を詳細に記録しながら、話し合いと実験を通して、何度も仮説に戻りながら高さを出すための最適な工夫を見つけていく、主体的で深い学びを体験することができました。
この活動を通して、生徒たちは「正解のない問い」に対し、情報を活用し、論理的に考え、協働しながら解決へと導く探究的な学びの姿勢を身につけています。