1回目のディスカッションは留学生一人を含めた約6人で班を作りました。そして、Derek先生が用意してくださった国旗についてのクイズゲームをやりました。国旗について詳しい人も詳しくない人もいましたが、班ごとに話し合い、答を出していく中でチームワークができていったと思います。このクイズでは、チョコレートチームが1位でした。今まで、あまり国旗に興味がなかった人も今回のゲームを通して楽しく国旗について学べていてよかったと思います。研修では日本語は一切使えないので、楽しくゲームに参加する中で、自然に英語に慣れていくことが出来ました。1-6 秋山 莉子
今回の研修でも、前回同様、留学生たちとdiscussionをしていきましたが、前回とは違うところが一つだけありました。それは、自分から積極的に話をすることができたということです。前回までの私は英語が話せないという理由で、留学生に質問されても曖昧な返事をしていましたが、今回はしっかりと留学生の目を見て、自分の考えを話すことができました。それでもまだまだ自信がなくはっきりと答えられなかったこともあったので、実際にボストンに行くまでに改善していきたいと思いました。1-6 遠藤 朱理
今日のプレゼンテーションで、留学生との交流は最後となる。今までに何度か回数を重ねてきて、大分慣れてきた折だったため、少しばかり残念ではあるが、我々の語学力を上達させてくれたことに感謝しつつ、講義に臨んだ。留学生によるプレゼンテーションでは、自分の母国について話したり、自らの夢を語っていた。YuYuさんが航空関係の仕事に夢を持っているのが、意外性もあり少し印象に残っている。EdwardさんはWHOを自らの目標と合わせて、あいうえお作文のようにして発表していた。それぞれが様々な方法で発表していたので、これも我々のプレゼンテーションにいかせたら良いと思う。1-6 後藤 秀実
留学生によるプレゼンテーションでは、聞き取るのがとても大変で、まだ、耳が英語に慣れていないと身にしみて感じました。しかし、グループの仲間と情報の交換をすることによって理解を深める事ができました。私は、アメリカに行ったときでも、みんなとの情報交換がとても大事だと実感しました。1-6 辰巳 明日香
研修の発表に向けて、アメリカでの目標についてのプレゼンの準備を行いました。自分の目標を英語にして暗記して発表し、他の人の発表を聞き取るのは、普段あまり経験のないことで、苦戦しながらも、留学生の方々に助けられ、皆自分なりのプレゼンが完成できたと思います。1-6 野尻 夏花
夏から始まった留学生との英語研修は、今回が最後となりました。研修の内容に、日本に来て良かったこと・悪かったことについて留学生に質問するというものがありました。英語で聞いたものを頭の中で日本語に変換して理解するのはとても大変でした。英語を集中して聞くという力は確実についたなと実感するとともに、英語を聞いていくときに日本語に変換する暇はないし必要もないということに気づきました。また、今回は「アメリカに行ったときの目標」と「それをかなえるためにできること」についてみんなの前で英語でプレゼンをしました。私はこのプレゼンを通してアメリカに行ってしたいことをより明確にすることが出来ました。例えば、日本とアメリカの文化の違いを実際に体で感じることです。現地の研修はもう一ヶ月半後にせまっているのでしっかり下調べをして準備を進めたいです。1-7 秋田 郁世
今回の研修最後のプログラムはプレゼンテーションをしました。このプレゼンテーションでは、アメリカ研修での自らのgoalを発表するものでした。アメリカ研修の目標は「英語を学びたい」や「将来の糧」など、人それぞれのものがありました。英語でプレゼンテーションをするのは日本語でするよりも、発音やイントネーション、話すペースなど多くのことを気にする必要があり、普段のプレゼンよりも緊張しました。また、聞き手も発表者の問いかけに対し、反応したり、笑ったりと、真剣に聞いており、とても充実した英語研修になったと思います。1-7 古澤 周
この時間は、アメリカ研修の目標とそれを達成するための行動計画について事前に準備したスピーチを、留学生にアドバイスをしていただきながら完成させ、皆に向けて発表しました。今までの研修では、聞かれた内容を答えるというものでしたが、今回はスピーチを練り上げて、暗記して話すというものだったので、とても緊張しました。全員のスピーチが終わったあと、留学生とスピーチの反省等を話し合う時間があったのですが、その時にもっとリラックスして発表できたら更によかったと言われ、3月までには緊張しないで、自信を持って英語を話せるように頑張りたいと思います。今回が最後の研修でしたが、とてもよい経験になりました。1-7 黛 花鈴