第2回事前研修
10/20(日)9:00~10:15
各4~5人グループに分かれて自己紹介を行いました。また、なぜこのプログラムに参加したのかを報告し合いました。その後、先生の説明の後、昨年度の日程表を見て、楽しみなことや心配なことを話し合いました。
次に、昨年度現地高校で行ったプレゼンテーションの内容について、ソーラン節、パワーポイントによる日本紹介をビデオで見ました。今年はどのようなことをやろうかとグループで意見を交換し合い、全体でシェアしました。プレゼンテーションの内容については、次回更に話をつめていこうということになりました。派遣団の組織作りとしては、代表に1-4村瀬太一、副代表に1-2宮路なつみ 1-6野尻夏花 1-7三浦遙人が立候補により決定。今後、全体の連絡、話し合い、モチベーション高揚などで中心的役割を担うこととなりました。
10:30~11:50 Kick Off Orientation
Kick Off では、研修内容の再確認、Work Shopによるチームワークの増強を目的に研修を進めていきました。内容としては、自己紹介をし、互いに打ち解けた上で、この研修の目的を再確認し、Work Shiftという題の下、「世界・日本の変化」についてグループで話し合いました。WorkShopでは、この研修の目的や、グループで行うことのメリット・デメリットについて更に議題を深めました。それぞれの強みを生かし弱みを補い合うことでグループの活動を最大限に実りあるものに出来ることがわかりました。今回の研修を踏まえた上で、グループワークの良さを生かしつつ、自分自身についても考えながら、世界へ飛び出すために必要な力を学んでいきたいです。 1-2 会沢 朋也
今日のオリエンテーションでは、自己紹介から始まり午後は英語のネイティブスピーカーの先生に授業をしてもらいました。午前中のキックオフでは話したことのない人たちとワークショップを中心に活動しました。自分の強みや弱みを話していた時に、初めて話した女の子が自分と同じ事を強みにしていたと気づく事が出来ました。他にも、自分からは絶対出てこないと思うアイデアが出てきてとても驚きました。午後の研修では英語の先生が来てくれました。最初は先生が話しているのを聞いて自分にはハイレベルだと思い込んでいました。しかし先生が簡単な質問から投げかけてくれたことで自分にもできると思い、手を挙げてみました。自分から手を挙げて発表でき自信がつきました。今日の研修では文法が間違ってしまったり疑問文の作り方を失敗してしまいましたが、暗い気持ちではなく今度から直して話してみようととても前向きに捉えることが出来るようになりました。今日の研修で英語がより好きになりもっと話したいと思いました。来月の研修では最初から積極的に取り組みたいです。 1-1 渡邉 咲恵
13:00~13:50 英語研修①
今回の英語研修は、3グループに分かれてネイティブスピーカーの先生に授業を受けるというものでした。はじめは「研修」という響きに身構えていた教室も、先生の”I’m Dickson. Call me Anpanman!” という自己紹介で一気に笑いに包まれました。その後も先生は「ヒーローの中で誰が好きですか」「好きなアニメは何ですか。」等の質問が来ると、ここぞとばかりにアンパンマンネタを繰り出して笑いを誘っていました。和やかな雰囲気の中で生徒達もリラックスしているようで、だんだん積極的に発表するようになり、受けた質問に対してアンパンマン関連で答える生徒まで出てきたのが印象的でした。 1-2 植田 天空
Speaking演習では、初めはペアで感謝の言葉を含む文を使って会話をしました。その後私は先生に突然会話をふられましたが、うまく返すことが出来ませんでした。研修では、ホームステイ先ではもちろん、いろいろな人にお世話になるので、きちんと感謝の言葉を覚えられるように頑張ろうと思いました。その他にも、相手の話に賛成か反対かの意見を示し、理由を述べる練習をペアで行いました。私は英文をすぐに考えて口にすることが不得意なので、スムーズに会話が進みませんでしたが、ペアの人が、私の話を一生懸命聞こうとしてくれたので、私もあきらめずに頑張ってペアワークを進めることができました。
1-2 大野 千穂
14:00~14:50 英語研修②
私の教室では、4人1グループで3グループに分かれ、ネイティブスピーカーの先生が出すお題を、喋らずにジェスチャーで他のメンバーに伝えるジェスチャーゲームをしました。そして終わった後ペアになり、英語で自分について質問をし合いました。最後にアメリカでの手を使った表現について教えていただきました。自分の意思表示に必要な手段として、例えば「良い」と「悪い」など様々なことを知ることが出来ました。 1-2 以後﨑 智太
私のグループでは、スピーキング練習を行いました。ボストンでの場面を想定した会話文を考えたり、それをペアや先生と一緒に実際に話したりしました。会話を考えるのは少し難しかったけれどとても勉強になりましたし、現地でのイメージもできて面白かったです。自分の言いたいことがパッと英語で出てこないなというのを改めて思いました。でも、伝えようとする努力が大事なんだなということも今回の授業でわかりました。また、先生もとても気さくで楽しかったです。 1-2 葛原 瑞穂
15:00~15:50 英語研修③
講師Willie先生の講習も早くも3時間目。普段なら疲れを見せる頃ですが、先生のトークのおかげで常に笑いが絶えません。この時間では適切な質問をしたり、自分の意見を述べたりすることを学びました。どれも外国での生活に於いて大切な表現です。最初のビンゴゲームではビンゴカードに描かれた絵に関する質問を作って出し合いました。次に疑問詞を用いた文を作り、それに対して自分の考えを英語で述べました。積極的な会話をするためには積極的に自分の意見を言うべきだと思うのでとても有意義な講習になりました。
1-2 萩野 景亮
英語研修の3時間目では、良い質問を作る方法を学びました。良い質問を作るために気をつけたことは、What Who When Where Why Howの5W1Hを正しく使うことです。その後、質問の答え方を学びました。リアクションや自分の意見の伝え方などを学び、とても有意義な1時間となりました。この授業を受ける前、私は他の人と英語で会話できるか不安でしたが、簡単な会話方法を学び、自分に自信を持つことが出来ました。これからは積極的に自分から会話することを心がけたいと思います。 1-2 久野 瑚白



